即金4000万円のリストラ離婚後の転職
リストラ離婚で即金4000万円渡し、仕事と家庭を同時に失った管理人
転職

中高年リストラ転職 – 社内の存在感

具体的な中高年のリストラ対策 - 社内でのあなたの存在感を高める

 

  • 上記の点を踏まえ、現時点でできることを精一杯しておく。

前回の続きです。

実践的にできること

じゃ、実際中高年サラリーマンが実践的にできることは何なのだろうか?簡単に言えば下記の2点です。

1) 外で通用する資格を取る。

2) 社内での存在感を高める。

中高年転職 外で通用する資格を取る

この中で、外で通用する資格を取ることを私はあまりお勧めしていません。実務に基づかない資格を取っても、中高年サラリーマンには全く意味がありません。

ただ、あなたがビジネス戦略部門にいてバリバリに仕事をこなしているのに、MBA(経営学修士)を持っていないなら、MBAを取ることは悪くはないかもしれません特に外資系会社では、はっきり言って資格が物を言いますし、転職にも有利になます。ただ、2年間(たいていの働きながら取得するMBAの場合)、仕事以外にMBAの取得のための時間を捻出することは予想以上に厳しいと思いますし、授業料も2年間で数百万円かかります。あまりの重圧のため、職場生活と家庭生活に支障をきたす可能性があることは頭の片隅に入れておいてください。それでも野心のあるアラフォー世代なら、チャレンジしてもいいかもしれません。50歳を過ぎているのであれば、費用対効果をよく考えて!

 

研究開発部門だと、Ph.D(博士号)の取得を目指すことは悪くない選択です。実際、私の知り合いは職務能力がないのに、博士号を持っているというだけで1ランク出世した人がいます。2段階上の上司が米国本社から来られたアメリカ人で、Job description(職責規定)にPh.D(博士号) が望まれると書かれていたのが理由です。彼しかPh.D(博士号)を持っていなかったので、あまり仕事ができないのに出世したのを私は目の当たりにしました。彼は会社に入ってから、4年かけて博士号を取りました。その博士号も、ちゃんと研究をしたものではなく、とにかく資格を得るため取ったものです(本人が私にそう断言していました)。複雑な気持ちはありますが、方向性は間違っていなかったのでしょうね。博士号をもったら、出世も転職も確実にしやすくなります。

 

ただ4年かけて、社会人として大学院に籍を置きながら、ある程度の成果を出して、英語論文(日本語の論文で良い大学院もありますが)を数報書くのは、MBA取得以上に大変です。彼は、博士号取得過程で、会社の仕事もおざなりで、何年も評価が低かったのですが、今にして思えば彼にとっては良かったかもしれません。彼の同僚はあまり納得していませんでしたが、戦略的に彼は賢い選択をしたことになります。会社での評価を捨てて、Ph.D(博士号)を取得するのが得策だと考え、それを鉄の意志で実行したのですから。それが、会社での評価にも繋がったのです!

 

中高年転職 社内での存在感を高める

私としては、大きな投資や大変な時間制約のある資格取得よりも、社内での存在感を高めることの方が現実的で、すぐにでも始められるとお勧めしています。当然のことですが、仕事を頑張ってして、誰ともうまくやっていく。上司との関係強化に努めて、無理難題を言われても、陰で愚痴を言ったりふて腐れたりするのではなく、真摯に対応して上司を助ける。他部門との連携は積極的にして、自分の仕事の範疇を超えていても他部門のために働き、仕事を助けてあげる。できるだけ、コミュニケーションをとり、例え直属の上司の評価がなくとも、他部門の上役から有難いと感謝される仕事をする。部門間で揉めそうになった時は、自身が調整役に入り、泥をかぶって、上司の代わりにうまく解決する。しかも、上司を立てる。

 

「ばかじゃない?きるだけ仕事で手を抜いて、目立って評価をもらうのが賢いやり方や。損な役回りはしたくないわ。」と思うかもしれませんが、全くの反対です。リストラになったときに、社内の他部門に行けるのは、他部門の上役や同僚に重宝されかつ評価されている人です。そのために行動せよと言っているのです。また、リストラ後に転職したあなたの上司や同僚があなたを、自身が所属している転職した会社に強力に推薦して、職が見つかる可能性が高くなるのです。中高年サラリーマンがいい条件で転職するためには、その転職先の会社に自分を強力に推薦してくれる人がいることが、一番重要な条件なのです。

 

副業につながることを始めるというのも選択肢としてはありますが、あまり推奨できるものではありません。ご自身の専門分野に近いことで知識を使って、副業につなげる活動をすることはできるかもしれませんが、労力+費用に対する効果はかなり引くいです。例えば、あなたがWEBマーケティング等の知識があり、WEBデザインもできるなら、アフィリエイト収入を目指すのもいいかもしれませんが、労力的に見合うかどうかはよく考えてください。それよりも、今所属している会社の仕事を精一杯、いや120%することが一番いいのです。当たり前の結論だと思われるかもしれませんが、裏技や抜け道ではなく、王道をコツコツとすることが、一番のリストラ対策になります。

 

中高年転職 まとめ

まとめ

外で通用する資格を取得することもいいですが、王道は社内でのあなたの存在感を高めることです。

  • 関連する他部門のために自分の職責を超えて、精一杯仕事を手伝う。→リストラの時、他部門への転籍が有利になる。
  • 今の上司や同僚のために精一杯働き、できるだけ親切にする。→将来的に彼らが他の会社に転職した後、あなたを自身が所属する会社に引っ張ってくれることになる。

 

中高年になると、全く新しい業界に、給料アップで転職することは不可能です。なので、業界内での評判とコネが重要です。そのためには、今の会社で精一杯、いや120%で仕事して、周りとの良い関係を構築しましょう。

 

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