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転職

中高年50歳での転職 - 友人案件

50歳での転職 - 友人案件

中高年の40歳での転職も結局、元妻が紹介してくれたキャリア採用された部長のお力添えにより採用されたのです。今回も結論から言うと、友人の尽力により、友人が勤める大手外資系会社の友人のいる部署に転職することになるのです。やはり、中高年が給料アップの転職をするには、転職先に友人や知り合いがいて、転職のバックアップをしてくれることが一番重要でした。私は、自分自身の経験に基づいたお話をしているだけですが、同じような例を実際に何件も見聞きしています。

最終的に、中高年のそれなりの年収のサラリーマンを採用するには、書類選考や面接だけでは不安なのでしょう。なので、最後の一撃は、社内にその人のことを良く知る人がいて、推薦してくれる状況でないと、内定は難しいとつくづく感じております。

女神からのメール

中高年の50歳からの転職活動をしていた時に、なんと大学院と最初の大手外資系企業で一緒に働いていた天照さん(仮名)さんから、天照さんのいる会社に来ないかというe-mailが送られてきました。すごい!なんというタイミングでしょう。思い起こせば、最初の大手外資系企業に入社できたのも、天照さんが推薦してくれたからです。私は、今回転職活動していることは全く言っていなかったのですが、縁というものはすごいものです。

早速、updateした履歴書と職務経歴書を添えて、近況と興味がある旨を伝えました。なにせ、提示されているポジションが、大手外資系企業の開発ビジネス業務の部長職ですから。最初は次長として入社して折を見て部長に昇進するという状況です。願ってもないポジションで心から行きたいと思いました。初めて企業に入社したのは39歳の時でしたが、それが可能になったのも、天照さんからの紹介でした。天照さんは、まさに私にとっての女神のような存在です。

大学院の時に、まあ、本当に前向きな方で唖然としたのを覚えております。天照さんが本当に大変な状況の時、つい「終わってるやん。」とつぶやいてしまって、あ大変なことを言ってしましたと思って、すぐに謝罪しようと思ったら、「終わってる?終わってる??」と思いっきり笑顔で、全然気にしていない様子でした。この人には敵わないなと思った瞬間で、未だに覚えています。

 

返事してから、電話とメールで転職しなければならない事情を話して納得してもらい、早速天照さんが、将来の私の上司となる舘さん(仮名)と3人で1次面接を兼ねた食事会をセットアップしてくれました。

中高年の1次面接を兼ねた食事会

私はお気楽な所があるので、まあ何とかなるだろうという軽い気持ちで、食事会に参加しました。といいますか、食事会の場所を天照さんに代わって決めたのは私でした。会社の経費で出るので、高級な所にしようかなとも思ったのですが、そういうのは印象が悪いだろうと思って、結構安めの居酒屋で、個室が取れるところにしました。個室はマストなので、食事内容よりも広めの掘りごたつになっているお店を選びました。

 

舘さんは、ロマンスグレーのイケメンで、温厚そうな感じの方でした。まあ、世の中には学歴とキャリアがあって、かつイケメンという人は、結構いるので、それほど驚かなかったです。結局、ダーウィンの進化論ではないですが、能力があってイケメンが生き残っていき、そうではない男性は、結婚せず子供は作らないので、何千年後かには、こんな男性ばかりになるのかな~とふと思ったりしていました。

 

天照さんがいたので、私はいつも通りの対応をして、面接というよりは飲み会といった感じで、気持ちよく話していました。舘さんの知り合いというか大学時代の同級生に私が大学院時代に同じ教室で勉強をしていた石原さんがいました。石原さんと私は、それほど馬が合うわけではなく、あまり仲が良い感じではなかったので、やばいな~と後味の悪さが残りました。世の中は狭いもので、やはり誰でもよい関係を作っておかなければいけないなと、実感した面接食事会でした。私としては、可もなく不可もない面接で、自分自身を見せることができたので、大満足でした。ほとんど、雑談していました。

しかし、下記の2つの事項だけは強くアピールしておきました。

– 今の会社の事業所は、実質上閉鎖になるので、必ず転職する予定であること。

-天照さんの紹介してくれたポジションが一番魅力的で、チャンスを貰えれば、誠心誠意働くこと。

 

2次面接まで3か月以上待たされる

その後、天照さんから連絡があり、開発ビジネス業務のポジションは、私が持っていない専門性の非常に高い資格を持った人を充てたいと思っているということは、正直ベースで教えていただきました。しかし、舘さんの私の印象は良かったようで、かつ天照さんも私を強くプッシュしてくれているので、大丈夫かもしれないと、励ましてくれました。

 

その後、全然返事がなくて、1か月以上経ったので、直接舘さんにメールで連絡しました。舘さんからの回答は、「今採用部門の担当者が海外出張中で、連絡することが難しいので、もう少し待って欲しい。」とのことでした。うすうす、私が持っていない専門性の非常に高い資格を持った人を探していることが推察できました。天照さんも私がその資格を持っていたら、すぐに採用なんだけどねと、はっきりとお教えてくれました。

 

更に、1か月程経っても全く返事が来なかったので、私はしびれを切らすことになります。実際に、天照さんのいる会社の専門型営業関連業務の面接に呼ばれたためです。更に、他の会社の専門型営業関連業務の書類選考も通って、面接日を決める段階まで来ていました。そこで、

舘さんにメールしました。要点は

1)2カ月以上経っているが、その後の進展を教えていただければ有難いです。

2)他の会社や事業所から面接に呼ばれているが、第一希望の御社の事業所の結果を待ってからにしたいと思っています。

これに対して、舘さんからのメールは

1) 諸事情によりもう少し時間が必要だとのことでした。

2) 他社の面接等があれば、そちらを優先していただいて構わないし、それによって他社に転職がきまり弊社を断ることになっても、全くもんだいありません。

でした。

このメールを見た瞬間、がっかりしました。おそらく、舘さんの下で働くことは難しいと思うと同時に、他社の面談を優先しなければならないと感じました。

しかし、返事には、

どうしても御社で働きたいので、自分自身の意思で御社を最優先にして待ちたいと思ってきます。

と書きましたが、これはあくまでもリップサービスで、実際にほぼ断られたと落ち込んでいました。なので、舘さんと同じ会社の専門型営業関連業務の面接に行きました。残念ながら、面接で落とされたので、もう舘さんと天照さんのいる会社には縁がないのだなと、非常に落ち込みました。

突然の打診

まだ所属していた会社の同僚女性の根本さん(仮名)から、折り入って話したいことがあると言われました。

根本さん:「あなた、舘さんのいる会社に転職したいの?」

 

私:「・・・、え~~~。どっからの情報???」

 

根本さん:「言えない。私がこれをあなたに言ったことを言うと、刺しに行くよ。」

 

私:「物騒やな~~。言わないよ。うん、根本さんも知っている通り、私は今の会社や今の会社から立ち上がってくるベンチャーには行くつもりがないから、転職しようとしているのよ。なので、正直に言うけど、そこ応募してるよ!」

 

根本さん:「舘さんにいる会社に行くつもりなの?それともただの滑り止め?あるいは、そんなに行きたくないけど、紹介されたっていう感じ?」

 

私「いや、第一希望やよ。行きたいと思っているけど、なんでそんなこと聞くの?」

 

根本さん「絶対言ったらあかんよ!私、あなたの正直な推薦を書くように言われているよ。でも、行く気のない会社やったら、忙しいから、適当に書いておこうかなと思ったんだけど、行くつもりなら、マジで書かないといけないか~~?」

 

私:「いや、マジで書いてよ。頼むわ。」

 

根本さん:「あなたが携わった2つのプロジェクトの役割とアピール点を書いてもらえる?」

 

私:「ありがとう。書いてすぐ送るわ!よく書いてよ^^」

 

根本さん:「よくは書かないよ。ありのままに書くけど、あなたが携わったプロジェクトは、うまくいっているから、推薦に値するということになるわね。私は、友達だからと言って、過大な評価をすることは嫌いなの!」

 

私:「はい。宜しくお願いします!」

いかにも根本さんらしい返事でした。でも、私に直接この話をしてくれて、私がしたプロジェクトの役割をちゃんと聞いてくれたことは、大大感謝です。人のことは言えませんが、根本さんは、変わっている女性なので、合わない人も結構いたりしますが、同じ中途採用ということもあり、仲良くしていただいたため、このような幸運が舞い込んだのだと思います。

根本さんの推薦書が効いたのかもしれませんが、その後すぐに2次面接に呼ばれることになりました。

2次面接まで3か月以上待たされた理由

入社してから判明したことですが、私が3か月も待たされた理由は、専門性の非常に高い資格を持った第一の候補者の返事を待っていたからだそうです。やっぱりと思いました。結局、その第一候補者は、オファーを辞退したため、ある意味仕方なく私が選ばれることになったそうです。

専門性の非常に高い資格さえあれば、どんなに手抜きの履歴書や職務経歴書でも、書類面接は合格させて、一度は会ってみると言っていました。私の同期で1か月早く入っていた同じポジションの榎本さん(仮名)は、その資格を持っていて経験もあったので、9か月入社を待ってもらったと言っていました。しかも、入社時点で既に部長職で、かつストックオプションも付与されていて、入社1年目では通常もらえないボーナスも満額支給されていました。私の入社時の肩書は次長でした。もちろん給料も私より、はるかに高かったです。私より年下でしたが。→入社後、仲良くなって榎本さんから色々と教えてもらったためで、私の推測ではありません。

表向きは、Pay for Performance(経歴ではなく、働きによって、給与が決まる)としていますが、大手外資系企業では、経歴が大きくものを言います。私の属している部署では、その資格がなければ、部長の上の職に就くことはできないです。不文律ではなく、Job description(職務規定書)に明記されています。

 

兎に角、私は、その資格がなかった(簡単に取れるものではなく、取るためには会社を辞めて現実的には10年近い歳月を費やす必要がある)ので、このような待遇でも、職をいただけたことに心から感謝しております。やはり、中高年の転職は人脈がすべてだと感じました。逆に、人脈がなければ、厳しい転職になることを実感しました。あと、縁も非常に重要ですね。第一候補者の辞退がなければ私にお鉢が回ってこなかったわけですから。自分の実力以上に、人脈と縁の大切さを実感した転職活動になりました。

余談ですが、その資格を持っている人は会社で幸せか?

正直言って、難しいですね。榎本さんは、入社1年するともう周りに辞めるというように吹聴しだし、実際入社後2年で辞めていきました。確かに待遇はいいのですが、資格に見合った満足感は得られないのかもしれません。

同じ仕事をしていても、資格のお陰で給料がめちゃくちゃいいため、周りからのプレッシャーもきついので、榎本さんを含めて、私が入社して3年の間で、その資格者が5名程辞めて行っています。つまり、その資格を持って入社した人の半分、あるいはそれ以上は辞めていく計算になります。

理由は

1)もともと、その資格者で私のいる企業に入社するのはマイノリティーである。

2)資格に見合った満足感が得られないし、周りからのプレッシャーもきつい。

3)いくらでも転職先がある。

ですかね。榎本さんも、会社を辞めて、すぐに新しいところで働きだして、辞めて良かったと心から言っているので、幸せではなかったんだと思います。

まとめ

1)中高年の50歳の転職活動は、人脈がすべてであると実感しました。天照さんからの紹介、根本さんからの推薦がなければ、部長職案件の2次面接に呼ばれなかったでしょう。

2)最後まであきらめないこと。「他に応募していただいている所を優先していただいて問題ない。」と言われても、誠心誠意、入社したいことを伝えて、3か月以上辛抱強く待ったことが勝因に繋がった。

3)明らかに、自分以外の方を希望している案件であっても、チャンスがある限りくらいついていくことが何よりも重要である。

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