即金4000万円のリストラ離婚後の転職
リストラ離婚で即金4000万円渡し、仕事と家庭を同時に失った管理人
転職

中高年 転職 資格より重要なもの - コミュニケーション能力

中高年 転職 資格より重要なもの - コミュニケーション能力

以前のブログのコラムで中高年の転職に、業務に関係のない資格は「百害あって一利なし」と書きましたが、では何が一番重要なんでしょうか?自分自身で気を付けて、簡単に改善できるものなら、断然コミュニケーション能力です。

コミュニケーション能力と言っても難しくはありません。簡単な例で言えば、朝、「おはようございます。」と挨拶するだけでいいのです。そうすることで、人とのコミュニケーションがうまくいき、非常に快適な職場になります。

 

50歳で転職して思ったこと

業績競争の不毛さ

40歳で転職した際には、早く自分の業績を上げて、社内で認められるようにならないといけないと必死でした。特に、私と同じ時期に入社したキャリア中途採用組は、その傾向が強かったです。新しいプロジェクトを立ち上げるための下準備に勤しんでいました。

 

1)兎に角、自分が提案したプロジェクトが最優先

他の同僚がやっているプロジェクトに協力することは、自分自身のプロジェクトを立ち上げる意味でも、自分自身のプロジェクトの優先順位を上げる際にも、全くプラスにならない状況でした。

そのため、同僚のプロジェクトを盛り上げて、より良いプロジェクトにするというようなことは、基本的になかったです。キャリア中途採用組だけでなく、社内がそんな感じでした。

なので、自分自身がリードするプロジェクトを持っていない人は、半人前とみなされ、人のお手伝い役といった感じでした。もちろん、お手伝い役の人は、面白い訳ないので、言われた仕事を言われたままにやるといった感じでした。

 

2)他の人のプロジェクトのあら捜しをする

毎月一回の月報会の時に、それぞれのプロジェクトの報告があるのですが、キャリア中途採用組は、他のプロジェクトの問題点を指摘することがよくありました。

問題点を指摘することにより、そのプロジェクトを良い方向に導くのではなく、コテンパンにやっつけて息の根を止めたいような感じでした。そのことにより、自分のプロジェクトを相対的な評価を上げたいのが見え見えでした。

逆に、自分のプロジェクトの問題点が指摘された場合は、それが有意義な指摘であったも、「その指摘はおかしい。全く的を得ていない」といった感じで、猛反論してくることがいつもの風景でした。

 

3)社内外の発表の機会を最大限に生かす

社内での自分自身のプレゼンスを高めるために、積極的に自分自身がやっているプロジェクトを社内外で外表することに心血を注いでいました。 特に、キャリア中途採用組にその傾向が強くありました。

そのことにより、少しでも自分のプロジェクト、ひいては自分の業績を際立たせて、昇給アップや出世につなげたいとの思惑が見て取れました。

 

私は、このようなスタンスに嫌気がさしていたので、ゆったりとして他人事のように見ていました。今では、ある意味このように貪欲に頑張れば良かったかなと今になって反省しています。

上司との関係の大切さ

結局、会社内でのプロジェクトや自分自身に対する評価は、直属の上司や、その上の2次上長の評価が非常に重要であることは言うまでもありません。

なので、その評価を上げるには、他人を押しのけて、自分のプロジェクトの良さを強調するとかでは全く効果はでてきません。

やはり、上司にプロジェクトの進行を逐一報告し、問題点を解決するために、積極的に上司の意見を取りいれた体をつくり、自分と自分自身のプロジェクトを好きになってもらうことが一番です。

 

チーム、同僚との関係の大切さ

プロジェクトというのは、プロジェクトリーダー一人で回していく訳ではありません。

プロジェクトメンバーの貢献がやはり大きいのです。

特に、後期のプロジェクトになり、実際の売り上げが期待できるようになると、ビジネスユニットもメンバーの協力は必要不可欠になります。その時に、プロジェクトを自分からある意味手放して、みんなのプロジェクトとして回していくことが重要になります。

その際に、チームメンバーや同僚たちとの信頼関係が構築されていないと、プロジェクトにも悪い影響がでてきます。

資格で会社の中で生き抜けるか?

博士号、MBA(経営学修士)、PMPの3つの資格を持ったキャリア中途採用者の片岡さん(仮名)が、入社されたことがあります。

仕事上の関りがあったのですが、正直言って、性格が悪いというか、鼻持ちならない人間でした。

PMP(ピーエムピー、プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)

 

アメリカ合衆国の非営利団体であるProject Management Institute (PMI) が主催しているプロジェクトマネジメントに関する国際資格

 

フロンテ
フロンテ
A社の市場状況や今後の開発品の情報をお持ちでしょうか?
片岡さん
片岡さん
どのような目的で、何のために使われますか?提出される方は誰ですか?

私が資料を用意したということはちゃんと言及し、その資料にも明記していただけますか? 

フロンテ
フロンテ
いや、情報が欲しいだけで、その情報の内容の如何によって、会議資料とすることはするかもしれませんが、お蔵入りになることもあります。
フロンテ
フロンテ
特に、今資料をお持ちでないなら良いので、気にしないでください。。
片岡さん
片岡さん
資料を持っていないとは言っていません。

あまり、あいまいな目的だと共有できないことがあります。 

フロンテ
フロンテ
お持ちなら、差し支えない範囲で共有いただけますか?
片岡さん
片岡さん
資料を持っているとも言っていません。

作り話だと思われますか?実話ですよ。すごい資格を持っている同僚が、こんなんだとは><

一事が万事こんな感じで、とても相手していられない同僚です。こんなことが2~3度あってから、私は部署が違うことがあって、一切、片岡さんには連絡を取ることもしませんでしたし、上司にも事情を報告していました。

 

こんな滅茶苦茶な態度は社内だけでなく、社外でもしていたようで、重要な顧客を怒らせて大変な事態に発展したということを社内情報で聞きました。

その後、入社1年ちょっとで転職して行かれました。そして、その転職先では、1年持たなかったようで、再度転職されていきました。

 

資格だけでは、当然ですが、転職後生き抜いていけません。ただ、このような業務に関係するすごい資格を持っていると、中高年でも転職は何回もできるみたいです^^

 

資格(や業績)がなくても、コミュニケーション能力だ

会社で、プロジェクトを促進したり、担当の仕事を全うしたりして、業績を出すためには、やはり人間関係を良好にするコミュニケーション能力が大切です。コミュニケーション能力と言っても、いやいやお酒を飲みに言ったり、上司や同僚に媚びへつらって、人間関係を良くしろと言っている訳ではありません。

 

日常生活での些細な気遣いで、コミュニケーション能力は飛躍的に上がります。

 

簡単なコミュニケーション能力の強化

1)笑顔でいつも人と接する

やはりこれは大事です。どうしても、中高年になると「ブスッ」としがちです。本人がそのつもりがなくても、歳をとると、普通の顔が「ブスッ」としていると思われるのです。

なので、人と会った時は、努めて「ニコッ」と笑顔を作るようにしましょう。初めは、見え見えの作り笑いでも全く問題ありません。

エレベーターや会議であった時に、相手に「ニコッ」と笑顔を作られると、それだけで気分が良くなり、笑顔の相手のことを感じの良い方だと好印象を持ったことはありませんか?是非、実践してください。

 

2)必ず挨拶はする

これは、子供が幼稚園や小学校に入った時に言われることです。自分の子供には挨拶するように推奨しているのに、自分自身ができていないことはありませんか?

朝は「おはようございます。」と挨拶されるだけで、1日の始まりが気持ち良くなりますよね。逆に、知り合いが、自分が挨拶しているのに挨拶してこないと、「なにか私に対して怒っているの?」と変に邪推しますよね。

 

できれば大きな声で、「こんにちは」と挨拶しましょう。状況的に難しい場合は、「ニコッ」と会釈だけでもすることはマストですよ!

 

3)スモールトークは重要

挨拶の後、時間があったり、エレベーターで二人だけの時などは、相手を良く知らなくても、たわいない雑談(これをスモールトークという)をしましょう。効果抜群です。

私は、あいさつした後、見覚えのない方だったので、「最近入社されたのですか?」から始まり、「どちらにお住まいですか?」などの、何気ない話で盛り上がったことがあります。後から、その方が別の部署の統括部長だったことがわかりびっくりしました。

その統括部長が、このスモールトークのお陰で、私を感じの良い人だと思ってくださったようです。そして、部署間でのやり取りが必要になった時には、積極的に間に入ってくれて、仕事がスムースに進むようになりました。

上司からは、

フロンテさんは、顔が広いから色々と助かるよ。

と誉められました。

これは、私の実感したスモールトークの絶大な効果です。

私の秘策:コミュニケーション能力を無理なく高める方法

逆説的ですが「明日、この会社を辞めるつもりで、接する。」です。

これは、本当に効果があって無理なくできますよ。

 

会社では、あまりよくない噂の人や嫌いな人とコミュニケーションを取らなくては、いけないことがあります。昔の私なら、嫌々コミュニケーションを取って、不親切な対応をしていました。

同僚
同僚
ここは、どのようにしたらいいですか?
フロンテ
フロンテ
ちょっと、私も時間がないので、他の人に聞いてもらえますか?

の対応を取っていました。

しかし、「どうせ、俺、明日、この会社辞めるしね。」と心の底で思い込むようにすると、嫌な奴でも、

フロンテ
フロンテ
これで彼/彼女とも今日で最後か?ちゃんと、挨拶しておこう。

となり、もう2度と会わなくて済むとなると思えて、自然と笑顔が出てくるようになります。実際そうでした。

 

「ここは、どのようにしたらいいですか?」

に関しても、周りからはなかなか教えておらえず、自分で苦労して集めた情報なので、どうしても、出し惜しみしてしまいます。私が人間が小さいだけかもしれませんが><

しかし、「どうせ、俺、明日、この会社辞めるしね。」となると、この会社でしか使えない情報なんて意味ないじゃないですか?「全然、くれてあげますよ。」

サシの会議か電話会議を設定して、すべて、出し惜しむなく提供することができました。メンドクサイときは、私が集めた資料や覚書を全部送って、

フロンテ
フロンテ
わからなかったら聞いてきて

と言うようにしています。

フロンテ
フロンテ
(心の中で)どうせ、明日会社を辞める私からしたら、そんな情報で感謝してくれるなんて、逆にありがたいわ。

となります。

この方法だと、嫌いな相手でも、問題なく心から親切にできます。私が親切にしたことに対して、感謝されなくても、

フロンテ
フロンテ
(心の中で)だから、こんな会社辞めるんだ。あばよ~~~

と腹も立ちません。

嫌いな相手から見れば、本当に不思議な対応かもしれません。

 

コミュニケーション能力で職場が天国になる

このコミュニケーション能力のお陰で、私は今の職場が大好きになっております。50歳で転職して、入社したばかりの1-2年は、本当に辞めることを考えていたのが、嘘のようです。

私の言っているコミュニケーション能力とは、幼稚園、小学校低学年の子が言われているコミュニケーションのことです。

笑顔であいさつをしましょう。

 

クラスメート(会社の人)には親切にしましょう。

大人になるとできない人も多いのです。みなさんも幼稚園、小学校低学年の子に負けないように、基礎を徹底してくださいね(笑)

 

40歳、50歳での転職先の見つけ方【転職エージェント】
絶対登録すべき転職エージェント4選「どうしたら、中高年(40歳、50歳)で、給料アップした今までと同じ仕事量の転職先をみつけることができるのだろう? 本当に転職して大丈夫...

 

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です