即金4000万円のリストラ離婚後の転職
リストラ離婚で即金4000万円渡し、仕事と家庭を同時に失った管理人
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中高年 リストラ転職 ― 家族がしてあげれること

中高年 リストラ転職 ― 家族がしてあげれること

結論から言うと、励ますか、突き放すか、しかないですね。転職をする旦那の問題ですので、何か家族ができることなんて、残念ながら全くといってないと思います。逆に、中高年の旦那が、リストラ転職に関して、家族に愚痴を言いまくったり、甘えてきたら要注意です。その場合は、心を鬼にして突き放すという選択もあるのではないでしょうか?

 

この記事は、私が机上の空論で書いているのではなく、40歳と50歳の2回のリストラ転職で、私の家族がどのような対応をしたかを元に、書いております。「見捨てて、離婚する」なんて、「選択肢はあるわけないじゃん」と思われるかもしれません。現実は小説よりも奇なり。私は、40歳のとき、その選択を突き付けられ、離婚しました。その当時は恨みましたが、今考えれば、私にとっては、非常に良いショック療法となりました。

あのアップル社を創業したスティーブ、ジョブズも言っています。

ジョブズ
ジョブズ

頭をブロックで殴られるような最悪の経験が、振り返ってみれば、自分自身の人生にとって最高の経験だった。

自らが創業したアップル社を、自分自身が迎えた社長によって追い出されるという悪夢のような経験が、彼を更なる偉大な経営者へと導く最高の経験だったことを指摘しているのです。

私の場合は、もっともっと小さなことですが、このリストラ離婚の体験が私を強くしました。今では、元嫁に感謝しています。そのおかげで、2回目のリストラ転職も難なく乗り越えることができたのですから。

 

基本的に見守るしかないが、転職条件は伝えましょう

旦那のリストラ転職で、家族特に奥さんがしてあげれることは、基本的に見守ることしかできません。ただし、今後の家族の生活のことを考えて、どこに転職するかとかの相談は、逐一するようにしてください。でないと、旦那が勝手に、地方の会社に転職しようとして、揉めたりすることになります。

 

基本的に、奥様としては、引っ越しをせず、単身赴任もせずに、今の家から通勤できる転職先を探してもらうことになると思います。持ち家なら尚更だと思います。ここは、妥協せずにちゃんと、伝えましょう。

 

更に、基本的に必要な給料は伝えましょう。今と同じ給料は無理であったとしても、家族の将来計画のために、必要となる給料は示して、それ以下の年収の会社は、初めから応募しないように、家族会議で決めておきましょう。

 

あと給料が高くても、ベンチャー企業に就職するとか独立するとか言い出したら、基本的に止めましょう。

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旦那さんも、リストラを受けたショックと転職先がなかなか見つからない焦りから、まともな判断ができなくなっている場合があります。そこは、奥さんがちゃんと軌道修正してあげましょう。

要は、旦那さんの転職活動がスムーズに行くように、どのような転職先を目指すべきか、家族としての意向をしっかり伝えてあげましょう。そうすることにより、旦那さんも応募する転職先が絞られ、無駄な転職活動をしなくてもすむことになり、効率が上がります。

最悪なのは、苦労してやっと内定が貰えたけれども、家族が大反対で、結局、内定を辞退せざるおえない状況です。そのような状況にならないように、密なコミュニケーションをとって、旦那さんの転職活動を、陰ながら支えてあげましょう。

 

旦那を責めない

奥さん
奥さん

どうしてこんなことになったの?

奥さん
奥さん

あなたが、もっとちゃんと色々と考えてくれていたら、こんなことにはならなかったわ。

奥さん
奥さん

本当に今までと同じようなちゃんとした就職先を見つけれるの?

奥さん
奥さん

こんなことになるなら、あなたなんかと、結婚しなければ良かった。

と、旦那さんを責めることは、最悪です。無意識のうちに言ってしまったり、口喧嘩のときに、つい言ってしまったりするので、本当に気を付けてください。それでなくても、リストラされて、かつなかなか良い転職先が見つからずに、旦那さんは、プライドがズタズタになっています。それ上、家族のあなたが、旦那さんに更なるダメ出しをして、とどめを刺すと、転職活動がうまく行かなくなります。

 

下の項で書いていますが、たとえ「見捨てて、離婚しよう」と思っていても、絶対旦那さんを責めないでください。旦那さんのためではなく、離婚交渉をうまく進めるためにです。

リストラ転職のときに、奥さんも不安な気持ちになるのはわかりますが、それを旦那にぶつけても何の解決にもなりませんし、より悪い方向に行きます。そんあときは、何食わぬ顔で、「大丈夫よ。なんかなるわよ。」と、どっしり構えていましょう。

 

少なくともサポートしてあげるふりをする

中高年でリストラされて、転職活動もなかなか上手く行かないと、男は本当に弱いものです。かなり弱気になって、奥さんに母親の役目をしてもらおうと無意識に思ってしまいます。そのときは、内心「頼りないな!」と思いながらも、「大丈夫よ!あなたなら、きっと良い転職先が見つかるわよ。」と、奥さんは賢く振舞ってください。

 

もし、あなたが専主婦だとしたら、

奥さん
奥さん

今まであなたが頑張ってきたんだから、今度は私も頑張って、パートで働きに出てもいいと思っているの。

二人で乗り越えて行きましょう。

と言ってあげてください。きっと旦那さんは、今以上に奮い立って、転職活動に全力を尽くすでしょう。旦那さんを全力でサポートするという雰囲気を出してください。それだけで、旦那さんは本当に救われます。旦那さんは、あなたが考えているより、リストラで職を失う責任を強く感じ、何とかしなければいけないという想いはものすごく強いのです。

 

その時に、家族からの温かいサポートを感じられると、正に最善を尽くします。逆に、そうしないと、なかなか中高年の転職は上手く行きません。

「でも、パートなんかには行きたくない」なら、全然行かなくていいと思います。嘘も方便です。

奥さん
奥さん

奥さんも全力でサポートするんだよ、あなたが頑張らなくてどうすの?

の強いメッセージが伝わればいいのです。旦那さんの転職が決まった後に、「給料が安くなったから、その分君が働いてくれないか?」と言われても、のらりくらり、逃げれて、パートをしなければいいだけです。

もちろん、本当に家族のために、パートに出るなら、それはそれで、素晴らしいことだとは思います。が、私は無理強いはしません。

兎に角、旦那さんがその時の転職活動が上手く行くような雰囲気を作ることが、本当に重要です。

 

見捨てて、離婚する

旦那さんを見守って、サポートして、旦那さんのリストラ転職に最大限協力しているのに、どうも旦那さんが、自己憐憫に陥って、愚痴ばかり言っている場合があるかもしれません。

これは正直、情けない男ですね。自分自身がそうだったので、敢えて強く書いています。この場合はどうすればいいかとなると、突き放すしかありません。

旦那さん
旦那さん

俺が悪いんじゃない。世の中が悪いんだ。こんなに頑張ってきたのに、、。

旦那さん
旦那さん

もう、やめだ。後は奥さんの君が働いて、僕や子供たちを食べさせてくれ。

私は、ここまでは酷くはなかったですが、別れた家内からすれば、そのように見えていたのかもしれません。

奥さん
奥さん

いい加減にして。前向きに、やることをやって頂戴!!!

と強く言ってください。それでも、グダグダ言って、どうしょうもないなら、はっきり言って手の施しようがありません。この手の旦那さんは、結局、転職先を見つけられずに、自己憐憫に陥り、世の中を非難することしかしなくなります。家族は貧しくなり、金銭面だけならまだ耐えられても、気持ち的にも非常に惨めになります。家族全員が不幸になります。それでも、あなたが旦那さんを愛しているのなら、ある程度支えてもいいかもしれませんが、お子さんのことも考えると、決断をすべきときは、決断をすべきです。

「見捨てて、離婚する」という選択です。弁護士に入ってもらい、無意味な争いはできるだけ避けるようにしましょう。あれだけ、あなたが言って態度を改めて転職活動しないのなら、最終手段です。あなたとお子さんを守るためには仕方がないです。

この手の人は、養育費を払えない恐れ(転職先が見つからないから)があるので、一括で養育費を払ってもらうようにしましょう。私の場合は、リストラによる違約退職金が3年分出ましたので、それを全部渡すことになりました。それ以外にも、更なるお金を用意して渡しました。

元奥さんとしては、その方が安心ですよね。今後、元旦那さんが職を見つられずに、野垂れ死んでも、養育費の取りこぼしはないのですから。周りからどれだけ非難されようが、子供たちのためにも、できるだけ一括で養育費をたくさん分捕るるようにしましょう。心を鬼にして対処してください。

 

これだけのことをされると、旦那さんも人間ですから、沸々と激しい怒りがこみ上げてきます。私の場合もそうでした。その時に、怒りの矛先を、奥さんのあなただけではなく、「転職できない状況」に向けるようにしてください。

私は、よっしゃ、絶対良いとことに転職してやる、そしてめちゃくちゃいい再婚相手を見つけてやるとなりました。ダイエットなどやるつもりもなかった私が、短期間で15Kg痩せました。

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さらに、愚痴など言わず、死に物狂いで、転職活動しました。まさに背水の陣でした。

本当に見捨てられ、家族も亡くし、ある程度の貯えも養育費で亡くした時、マジでこのままでは死ぬと思います。すると、沸々と力と怒りが込み上げて、本当にすごい決心で転職活動をしていました。嘆いている時間も変に元嫁さんの怒っている時間もなくして、ただひたすら転職活動を前向きにしました。そのおかげで、無事給料が上がって、内資系大手企業に転職することができました。

 

このように、ダメな旦那にはショック療法が、すごく効くこともあります。私の場合がそうでした。私は、文句はめちゃくちゃ言っていましたが、職探しそれなりにしていました。なので、世間の常識に惑わされず、まあ旦那だから見捨てずに家族一緒に地獄に行こうと思わずに、旦那さんを見捨てて、離婚するのもありだと思います。

そのお陰で、私のように立ち直る旦那さんもいるかもしれません。最終的には、旦那さんのためにもなりうると思います。

 

所感

結局本人が、血反吐を吐いても、立ち上がるしかないと私は感じます。子供ではなく、中高年のおっさんなので、家族のサポートがないと立ち上がれないのはおかしいと思っています。私は「見捨てられて、離婚された」立場なので、偉そうなことは言えません。今から思えば、「見捨ててくれて、離婚してくれた」から、中高年のリストラ転職への心構えを学べ、それを実践できたのだと思います。

リストラされた旦那さんは決して被害者ではありません。それは、普通の人生で普通に起こりうることです。それに対する正しい戦略を立て、家族を守るために、粛々と努力をして活動し、転職を成功させるのが旦那さんの役割です。

決して、家族のサポートがないからリストラ転職がうまくいかないとは思わないでください。サポートどころか、離婚を突き付けても、立ち上がるのが、本当の旦那さんです。何かしてあげようと思うのではなく、今後の人生設計に関して、奥さんとして注文を突き付けまくるぐらいでもいいのではないかと、個人的には思っています。

 

「家族のサポートがなかったから、旦那さんのリストラ転職はうまくいかなかった。」とさえ、思わなければ全く問題ないと思います。

かなり辛口ですが、旦那さん側の私の本音です。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

 

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