即金4000万円のリストラ離婚後の転職
リストラ離婚で即金4000万円渡し、仕事と家庭を同時に失った管理人
転職

中高年 転職 - 今の若者を見習え!

中高年 転職 - 今の若者を見習え!

時代は目まぐるしく変わります。いつまでも昭和のメンタリティでいては、会社員生活もやって行けなくなる時代になっています。じゃ、どうすればいいか?今の時代しか知らず、今の時代に一番フィットしている若いサラリーマンのやり方を見習うのも一つの方法です。

 

ブラック企業とか今叫ばれていますが、昭和以前の時代はブラック企業しかなかったといっても過言でないぐらいです。そして、容易に転職なんてできない社会状況でした。転職者は、「我慢ができない人間的に欠陥のある人」と偏見を持たれていました。

母親からは

母

絶対、一旦会社に入ったら、我慢して一生勤め上げなさい。

途中でケツを割ったらあかんよ!

母

転職は、ヤクザもんのすることやよ!

半人前って世間に晒しているようなもんやよ。

子供の頃から言われ続けました。なので、今のように、転職エージェントなんて存在してもいませんでした。

昭和30年代の高度成長期の「サザエさん」を地で行くメンタリティを深く植え込まれました。

昔の固定観念を捨てろ

私は、小学生のころから、

母

いい大学に行って、いい会社に行って、そこで我慢して一生勤めあげなさい。

それが人生の成功の秘訣。

と何度も何度も口を酸っぱく言われました。言われるだけだったら、

フロンテ
フロンテ

ふ~ん

と無視しておけばいいのですが、実際に私の父親を観察すると、それが納得できました。私の父親は、高卒でしたが、戦後の人手不足の時に大手企業に入社することができました。そして、会社人間でした。夏は、会社の保養所に家族で遊びに行っていましたし、秋の会社の運動会にも、家族の私も出て楽しんでいました。そして、父の友人も会社の人ばかりでした。会社から有利な利子で借りれる住宅ローンで、マイホームを買い、それなりの生活をしていました。年功序列で毎年給料が上がっていましたし、これといった不安もありませんでした。

一度、経営不振で、希望退職者が募られましたが、強制的なものでなく、私の父親は応募しませんでした。その後、業績が復活し、退職しない方が良かったという状況に、結果論でしたが、なりました。その時、母は

母

フロンテ、今回の件でもよく分ったでしょう。

絶対、大きな会社に入社したら、辞めたらアカンよ。

我慢したもの勝ちなの!

と、私に言った言葉を未だに覚えています。昭和のある意味古き良き時代でした。

その影響を受けて、「何がやりたいかよりも、どこに入れるかが」私の中では優先されました。大学受験の時も、できれば「医者になりたいな~」と思っていたのですが、私の実力では有名大学の医学部は無理でした。そのとき、無名でも、授業料の安い医学部を捜して、受験すれば良かったのですが、小学生からの「いい大学に行きなさい」の固定観念を拭い去ることができず、学部を変えて、有名大学を受験しました。

就職先に関しても全く同じ固定観念でした。たとえ話ですが、私がコンピューターの学んだ学部を卒業していたとしても、コンピューター専門の会社ではなく、東芝に入社するように全力を尽くしていたと思います。そして、東芝に入社して、すぐに全く分野の違う扇風機を作る部署に異動させられても、そのまま我慢して、何の疑いもなく仕事をしていたと思います。

言うなれば、私は仕事面で、東芝という会社と結婚したのであって、自分の専門のコンピューターができないことなんてどうでも良いというメンタリティです。結婚した東芝が、一生私の面倒をみてくれる代わりに、私は私生活を犠牲にしてでも、東芝に尽くすというスタンスでした。

どうしても、子供の頃の記憶は強烈で、「三つ子の魂百まで宿る」と言われるように、小さい頃に植え付けられた固定観念を変えることは、本当に難しいものです。

 

会社は尽くすのではなく、利用するもの

最近の若手の社員のスタンスです。あくまでも会社は、自分自身の生活の糧を稼ぐもので、上手く利用しようという考え方です。もう、一つの会社に勤めて、一生安泰であるという時代が終わったので、自分の働いている会社に関しては、ドライに接することになります。

自分自身の将来設計を描き、どのように、自分は人生をいきていくのかということ戦略を立てているのだと感じます。昭和時代のように、一度大企業に入社すれば、定年退職するまで生活の保障をしていれるというある意味幸せな時代は終わっています。その時は、何も考えずに、会社にしがみつくのが正解だったのです。

しかし、今ではしがみ付けるような会社はないので、自分で戦略を作って、つまり自己プランニングして、サラリーマンとして生きていく必要があります。

そのため、コンピューターを大学で学んだのに、いきなり扇風機の部署に飛ばされたら、転職するという選択肢を行使することになります。私の世代だと急に辞められるとびっくりすると同時に、「ケツを割る半人前の奴」とのレッテルを張って、今後まともに相手しなくなるのですが、それは間違いだなと思っています。

若手社員にとっては、大学でコンピューターを学び、それを活かせるから今の職場を選んだのです。なので、生かせなくなったら、別の会社に行って、更にコンピューター業務を極めて、自分自身のコンピューターの専門家としての市場価値を高めることが重要なのです。

今では非常に合理的な考え方で、「さすがだな」と納得しますし、逆に潔いなと感心します。

若手は、その会社のどんな部署でもいいから入社したのではなく、コンピューター専門家として入社したのですから、当然と言えば当然です。

 

私より年配の社員は、「我慢が足りないね。」と非難する人もいますが、論点が全く違うので、話し合いにはならないと感じます。逆に、能力のない若手の社員なら、部署を異動さすことによって、自分の専門性が失われると辞めて行ってくれるなら、リストラ対策としては大いに効果を発揮します。そういう意味では、ドライに会社を利用するスタンスの方が、会社にとっても有難いということになります。

 

なので、中高年のサラリーマンは、若者に見習って、会社に依存せずに、自分自身の職務スキルを磨いて、いつでも転職できるようなスタンスで仕事に取り組むことが求められます。中高年のサラリーマンは、転職が難しいのと新しい環境を嫌うのとで、どうしても会社にしがみついて、リストラされると被害者のように振る舞います。そのような振る舞いは見苦しいので、自分自身の市場価値に応じて転職して、凛としているのが理想だと感じます。会社を、自分自身の専門性を高めて、スキルを磨く場として、これからは大いに活用してください。

 

あくまでも上昇志向

若手の社員は特にそうですが、やはり出世したい、世間に誇れる大きな仕事がしたい、との上昇志向があります。

中高年サラリーマンになると、どうしても自分の将来が見えて、どんなに頑張って統括部長になれないなとかを判断しがちです。確かに、今と同じ職場にいたらそうでしょう。でも、目を外に向けてください。十分にチャンスはあると思います。どうしても大手企業がいいなら難しいかもしれませんが、企業の規模を小さくしても良ければ、十分可能性はあると思います。

中高年だからと言って、消化試合のような会社員生活を送っていたらつまらないでしょう。若手社員のように挑戦するサラリーマン生活を送られることをお勧めします。

 

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中高年社員
中高年社員

若手社員は、家庭もないから好き勝手して、本当に気楽だな。

いいご時世だよ。

と非難するのではなく、中高年サラリーマンの皆さんも、好き勝手したらいいじゃないですか?もう中高年だからと挑戦をあきらめるのは、絶対に良くないです。若手社員のように、今の会社を踏み台にして、次の会社で自分が得たいポジションを得るために全力を尽くすのは決して悪いことではないと思います。

 

羨ましさとやっかみ半分で、若手社員を非難するのではなく、自分自身が高みを目指して挑戦してみればいいと思います。挑戦してダメだったら、今の会社でやって行けばいいだけの話ですので、無くすものは何もないと思います。それどころか、今の会社に感謝しながら、スキルを上げて、再挑戦すればいいのですから。若手社員を見習って悪いことは一つもないと思います。

 

私の場合

私はもう50代なので、正直上昇志向は持っていません。今の現状を続けられればいいと思っています。

理由は

1)  現場に携わりたいため。これ以上出世すると、管理職の仕事と社内ポリティクスがメインになり、リストラされる可能性も上がるため。リストラされなかったとしても、ストレスが増えると判断したため

2) 60歳で役職定年を迎えるとすると、もう会社生活がそれほど長い訳でもないので、今更会社生活に力をいれるよりも、プライベートの生活をもっと充実させてたいと思っているため

もちろん今外資系の会社に勤めているので、安泰というのではなく、いつでも放り出される可能性があるのは理解しています。なので、いまだに転職エージェントにも登録していますし、万が一のことを考えて、それなりに現状でできる対策をコツコツとしています。

 

時代が変わったので、今の若いサラリーマンに見習って、いつ会社から見放されても困らない対策を必死でたてています。

 

具合的な対策に関しては、また別の機会にでもお話しできればと思っております。

 

 

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