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中高年 リストラ転職後 - 攻撃してくる人への対処法

中高年 リストラ転職後 - 攻撃してくる人への対処法

大変な想いをして、やっとそれなりの地位で転職できたと思ったら、明らかに私を攻撃してくる人がいる。そんな経験は、中高年サラリーマンの転職のあるあるです。特に転職が成功して、高い地位で入社したほど、そのような仕打ちを受ける可能性があることを覚悟しなければなりません。

 

この記事は、机上の空論ではなく、実際に50歳で転職して私が受けた経験を書いております。その当時は、今の会社を本当に辞めたいと妻にも泣き言を言っていたぐらいですから、本当に追い詰められていました。

下記の記事に、「私が電車に飛び込んで自殺するのと、会社を辞めるのがどちらがいいか決めてくれ。」とまで家内に言うほど追い込まれていたことを書いています。

 

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その経験から私が実際に行った対処方法で効果のあったものをお示ししたいと思います。皆さんの参考になれば望外の慶びです^^

 

なぜ攻撃してくるのかを理解する

嫉妬

もともと私が入社した時のポジションは、課長の上の次長でしたが、部長が約束されている社内でも花形のポジションでした。そのポジションには、今の私が持っていない特別な資格がいるのが通常でした。しかも、私はこのポジションでの経験がありませんでした。つまり、いきなり仕事ができなかったのです。そのために二人の部下がついていました。

正直このポジションは、将来統括部長になる候補が就くポジションなので、私もオファーを貰った時は舞い上がってしまいました。しかし、私のように特別な資格を持っていない人間が統括部長になることは絶対にありません。上手く行っても部長止まりです。

 

それはともかく、内部で頑張っていた人から見ると、

攻撃者
攻撃者

なんでやねん

攻撃者
攻撃者

あんな奴を雇う意味が分からん!

となります。すると、風当たりが非常に強くなります。そのため、新人という温かいめで見られることなく、即戦力として見られ、

攻撃者
攻撃者

早く実績ださんかい!

となります。経験のある分野だと、やってやろうと反骨心に燃えることもできますが、経験のない分野なので、耐えて仕事を覚えていくしかなかったです。

更に外資系企業の出世構造の問題があります。内資系企業と違って、内部から昇進していくことはほとんどありません。特に部長以上は皆無と言ってもいいでしょう。上席ポジションは、外部から優秀な人を採用してくるという暗黙の了解があります。

採用される外部の優秀な人には華麗な学歴があるので、完全な学歴社会です。学歴社会と言っても、どこの大学を出ているかということは、それほど大きな意味を持つことはありません。それよりも資格と経歴です。MBAを取得しているか?博士号を取得しているか?PMPを保持しているか?特別な資格を保持しているか?英語がネィティブ並みに話せるか?といった具合です。

つまり、資格と経歴がない人は、どんなに頑張っても、いつまでたっても出世はできません。そのフラストレーションが、転職者への嫉妬して現れ、非常に酷い対応をされることになるのです。

 

その人が不幸だから

稀ではありますが、外資系企業の中には「やさぐれ者」がいます。その人自身のプライベートが悲惨なケースです。結婚生活が上手く行っていないとか、性格が悪くて友達がいないとか、様々な理由です。その人本人が不幸なので、その不幸を周りにまき散らすようにしているとしか思えません。

「いつも不機嫌」で業務のことで話しかけると、「今、忙しいので後にしてもらえますか?」と言われ、その後なしのつぶて。意地悪な対応しかしない。正直、関わりたくない人です。この場合は、できるだけその人と距離を置くようにするしかないと思います。

 

仕事ができないから

これは耳が痛いのですが、仕事ができなければ、周りの人達も、その人を排除するように動きますし、風当たりもきつくなります。私が部下の井上さんをクビにしないといけない時もそうでした。

 

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この場合は、周りの責任ではなく、自分自身の責任なので、必死に改善するように取り組むしかありません。私も入社して1年ぐらいは、土日も休みなく、平日も朝早くから夜遅くまで、必死に働きました。その介があって、仕事ができないで風当たりがきつくなることは、もうなくなりました。今は、新しい仕事を取り組む挑戦をしております。外資系企業は、一瞬先は闇です><

 

ちなみに、今もずっと同じポジションに就いていますが、今は次長相当のポジションに格下げされ、部下もセロになりました。そして、違う部署の私と同じポジションに就いている方も同様の処遇になっています。そのためこのポジションに就く人材の質が低くなりましたので、もう以前のような嫉妬を受けることもなくなりました。

外資系会社の凄いところです。3年もすれば、花形ポジションが、普通のポジションどころか、イマイチなポジションになったりします。兎に角、外資系会社は、大手企業と言えども目まぐるしく変わって行きます。

 

私が実践した対処法

礼儀正しく接する

攻撃されても、「売り言葉に買い言葉」のような対応をしてはいけません。理不尽な指摘や要求に対しても、正義正しく接することが秘訣です。丁寧な言葉遣いだけでなく、できるだけ相手の意見を真摯に聞き、尊重しようとする態度が重要です。礼節は、理不尽な相手に対する武器になります。

業務で関わらないといけない以上、自分の身を守るために、礼節を必要以上に尽くして、煮えたぎる怒りを決して外に出さずに、対応してください。それを続けて行けば、事態が悪くなっていくことはありません。

相手が理不尽な態度を取り続けても、自分自身が礼節をわきまえて相手に真摯に対応していると、周りの人間も「理不尽な態度を取り続ける相手」に違和感を持ち、自分に協力してくれるようになったりします。是非、「礼儀正しく接する」ことだけは、騙されたと思って実践してみてください。

 

相手にしない

特に、自分から不幸をまき散らしている人間とは、できるだけ接点を持たないようにすることが一番です。無視するのではなく、対応をするけれども、どんあに理不尽なことを言われても気にしないようにすることです。淡々と「できることは最大限しますが、できないことはできないので、無理です。」という態度をとればいいのです。

相手を必要以上に恐れたり、必要以上に気を遣ったり、できない約束までしたりしないことです。礼節をわきまえて、淡々と事務的に接すればいいのです。私は、これをある程度実践することができました。それは、「開き直る」という秘訣のお陰です。

正直、今の会社転職直後に辞めたいと思っていました。なので、どうせ辞めればいいのだから、平気で相手にしないということができました。ただ、礼節だけは守るようにしました。

 

自分自身から歩み寄る

私の方も社内で存在感をある程度示せるようになると、攻撃してきていた相手も、私をあからさまに攻撃しなくなります。というか、普通に接してきます。その時は、自分から歩み寄って、ざっくばらんに色々と話をするようにしましょう。もちろん、個人的な話ではなく、業務に関する話です。そして、業務に関することで、便宜を図ったり、有用な情報を流したりして、相手を手助けしてあげましょう。そうするといい関係が築けるようになります。

もちろん、世の中には一定数の「善意を持たない人間」と言われるサイコパスがいるので、あまり期待することは得策ではありません。しかし大きな負担にならない場合は、歩み寄って、相手のために仕事を手助けしてあげることは、悪い戦略とは思えません。

 

絶対してはいけないこと

仕返し

相手に攻撃し返すことは、自分自身の社内での存在感が確立していない時は、絶対してはいけません。本当に自殺行為です。自分自身の存在感が確立されても、攻撃すると反撃されるので、更なる泥仕合に発展し、不毛です。不毛だけでなく、自分自身の立場も悪くなるので、絶対辞めておいた方がいいでしょう。

「仕返しは、本当に高くつきます」自分自身のためにもやめておきましょう。

その当時、どうせこんな会社は辞めてやると思っていたので、

フロンテ
フロンテ

仕返しする労力がもったいないわ。それよりも転職活動や。

フロンテ
フロンテ

1年もしないうちに、また転職するのは大変やな~~~

どんなもっともらしい転職理由にしようか?

と、次の転職先のことばかり考えていたので、嫌な相手への仕返しは全く考えなかったです。結局、1年以内に50歳の中高年サラリーマンが再転職なんて絶対できないことを、身に染みて感じて、落ち込んでいました。あの時程、「若さ」を羨ましいと思ったことはありませんでした><

 

根に持つ

根に持って良いことは、これまた何一つありません。根に持つということは、その嫌な相手のことを考え続けるということです。なんで、嫌な相手のことを考え続けるのですか?恋人や家族でもないのに!綺麗さっぱり忘れるのが一番です。根に持つのは精神衛生上も最もよくありません。

なかなか実践できないことですが、私はその当時、どうせこんな会社は辞めてやると思っていたので、

フロンテ
フロンテ

こんな会社辞めるから、なんであんな奴のことを考えなあかんねん。

フロンテ
フロンテ

彼/彼女は、今後もこんな腐った会社で働いていくなんて、御愁傷様です。

と思って、気にしなくなりました。マジで今の会社を辞めてやろうと思っていましたから、できた芸当です。変に執着心があると、思い切れないので、開き直るのは、精神を開放することに繋がるのかもしれません。

 

まとめ

完結に言えば、攻撃してくる人を真面に相手せずに、自分のやるべき仕事に邁進することです。攻撃してくる人を、キリストのように愛すことはできなとしても、憎むことだけはやめましょう。そして、折をみて、自分自身からコミュニケーションを取りましょう。わざと避けたり、反目することはNGです。

復讐もせず、憎みもせず、自分自身の仕事をちゃんとこなして迷惑をかけないと、状況は好転していきます。自分自身が不幸だから攻撃する人に関しては、距離を取ったまま、表面上礼儀正しく接しましょう。このような人とは、関わるだけ損です。

とにかく、在職時間が長くなると、事態は好転していくはずなので、それまでは耐えましょう。在職期間が長くなるにつれて、事態が悪くなっていく場合は、それはあなたに問題がある可能性があります。自分自身の職場での態度を見つめなおしましょう。

中高年がそれなりの地位で転職すると、必ず攻撃してくる職場の人もいますので、個人的に攻撃されているとは捉えず、仕事の一環だと思って淡々と対処することをお勧めいたします。

 

 

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